僕の考え方を訂正してくださいm(__)m

気軽に遊びに来てくださいね♪

僕の好きなアニメのキャラとタイプ

 あなたは、アニメやマンガが好きですか?そして、その中に好きなキャラはいますか?今、巷では「推し」なんて言葉が流行していますが、アニメやマンガのキャラにも使われることがありますね。今回のテーマは、その「推し」とは異なりますが、僕の好きなキャラクター達の関共通性について書いていきます。

 まず、好きなキャラクターについてです。

Dragon Ballなら「孫 悟飯」 ワンピースなら「ロロノア・ゾロ

NARUTOなら「マイト・ガイ」 SLUMDUNKなら「木暮」

黒子のバスケなら「緑間 真太郎」 鬼滅の刃なら「伊之助」

といったところでしょうか。キャラのイメージカラーが緑多めなので、僕が緑色が好きだからと思われる方がいるかもしれませんね。しかし、僕が好きな色は赤色です。これは自他がに認めています。じゃあ、何が共通しているのか?それには、今紹介したキャラクターの性格が関係しています。

 僕には、好きな人に求めるものがあります。(異性関係なく)いわゆるタイプですね。聞いてきた人が大人であろうと子どもであろうと、僕は迷わず答えます。「どんなことも前向きに頑張る人」だと。そして、僕もそうなれるように毎日努力しています。また、これは好きなキャラクターにも影響していました。やはり目立つのは主人公です。これは否めません。しかし、僕が先ほど紹介したキャラ達の多くは、主人公より努力していると個人的に思っています。

 まず、「孫 悟飯」ですが、彼は修業をサボりがちではありますが、その分の時間を学問に投じています。Dragon Ballの多くのキャラクターは「武」のみを磨いていますが、「孫 悟飯」は自分の夢をかなえ、「文武両立」を遂げています。

 次に「ロロノア・ゾロ」ですが、彼は船員がワイワイやっている中でも一人で修業している姿が描かれています。しかしながら、自分が認めた船長を立てている姿も僕はかっこいいと思います。

 NARUTOの「マイト・ガイ」は、皆さんもご存じの通り「努力の男」です。長年、ネタキャラ扱いされた彼ですが、クライマックスのマダラ戦で彼は多くのファンを獲得しました。幼い頃、落ちこぼれとして非難されてきた彼ですが、熱い気持ちを持ち続け、忍の中でも最強とされていた「マダラ」を体術のみで認めさせた男です。

 SLUMDUNKの「木暮」ですが、この作品はキャラの多くの努力しているシーンが描かれます。逆に、「木暮」の努力しているシーンは他のキャラに比べると少ないです。じゃあ、何故このキャラを選んだのか?それは、湘北高校で三年間頑張った二人の内の一人だからです。三年間頑張ったのに中々報われない。そして、入部した「桜木」達に活躍の場を奪われる。しかし、「陵南戦」の最後、3Pシュートを決めます。三年間頑張ったことが報われた瞬間。あのシーンが僕は一番好きなんです。

 黒子のバスケの「緑間 真太郎」。彼は自分が思う最高の努力をしながらも、運を高めることまでに手を抜かない。星座占いのラッキーアイテムがダルマであろうと、毎日持ち続ける姿は半分ネタ扱いされていますが、それまで勝ちにこだわるその姿勢が僕は憧れています。彼がよく口にする「人事を尽くして天命を待つ」。この言葉を彼のおかげで好きになりました。

 最後に「伊之助」。鬼滅の刃では、人気のキャラではないと思います。しかし、彼の強敵に立ち向かうときに自分の心を奮わせるが良いなと思いました。本当は怖いけど逃げたくない。生きる上で大事なことだなと感じました。

 このように「推し」のキャラがルックスや強さで決める人もいますが、僕が好きなキャラを選ぶ基準は、「どんなことも前向きに頑張っているか」です。